小説 ~説明~ |
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| 変な小説など置いてあります。 お暇になりましたら読んでいただけるとありがたいかなぁ・・・。と。
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| ちょっとだけ更新・・・ |
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| 第二章の追記です。 微妙に裏の話が入ってきましてさぁ大変。 悪の臭いがプンプンします。 ▼以下、小説です。▼
△お詫び△ すみません。 第二章追記は友達の指摘により、少々延期します。 読んでくださった方、まことに申し訳ありません。 あの文章はわすれてください。 修正、加筆しておおくりします。 数日掛かるかもしれませんので、気長におまちください。
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10月9日(日)03:27 | コメント(0) | 小説 | 管理
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| 龍とボクと。 第二章 |
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| やっとこ「龍とボクと。」の第二章書き終わりました・・・ なんだかいかんせん長くなってしまって、2節つづ投稿できなかった。 うーん。 今回の話は「本当の勇者」です。 バトルシーンがありますが・・・。 ・・・どうなんだろう。 いまいちかもしれません。 てか、私の腕なんてこんなもんですよ。 まぁ、趣味でやってることなんで、 みなさんお暇があったら読んでやってください。 ちょっと面白いかなぁ。 と思った方は第一章、序章がありますので、 そちらをお読みいただければよろしいかと。 例により、コメントいただけるとありがたいです。 これまで0ですね。ハイ。 つまらん。でもいいので書いていただければいいんですが。。。 ま、あれです。 気楽に行こう~って感じですね♪ 次回予告としては、侍娘が大アバレして、主人公が殺されてしまう話です。 期待しないで待ってていただけるとすごくありがたいです。 ▼以下、小説となっております。▼
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10月7日(金)01:22 | コメント(0) | 小説 | 管理
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| 龍とボクと。 第二章 1 |
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| 第二章 本物の。勇者。 1 ま、とりあえずはどう見てもただの冒険者だろう。 ただ、変なメイドと無駄に分厚いコートを着た少女がいなければ。だが。 「暑い・・・」 この季節でこんな山中を歩き回っている自分がバカらしい。 なにが楽しくて真夏の地獄ハイキングなんぞしないといけないんだ。 「・・・魔物が居る。」 突然のフューリィの言葉にぼくは身を強張らせる。 剣に手をかけて引き抜―――けない。 「くそう、抜けないのかよ・・・!」 ガサガサと音が鳴る。 『ガサガサ・・・ガサガサ・・・!』 まずい。まずすぎる。 とりあえず鞘ごと腰から引き抜き、身構える。 くそう、昨日はコボルド、今日は・・・何だ? そう考えつつ、こんな剣よりも木の多いここではナイフを使った方が戦えると考えて、鞘に刺さったままの剣を腰に挿す。 リュックの紐に付けてあるナイフを引き抜いて軽く体を傾けて構える。 『ガサガサガサッ!!ガサッ!!』 ―――くるかっ!? 瞬間、頭部に痛みを感じた。 思わず後ろに倒れる。 大丈夫だ、たいしたことはない。 ぼくはつぶった眼を開ける。 「キュゥ。」 白くてもこもこした、つぶらな瞳のキュートな白い塊が目の前に居た。 「・・・・・・・・・」 思いっきり身構えていたぼくが一人だけ馬鹿みたいじゃないか。そうだろ?そう言いたいんだろ?あぁ、判ってるよ。自分でも十分判ってる。 「それ」は少し跳ねると、茂みの中に入っていく。 ―――待てヨ。 これだけ馬鹿にされておいて引き下がるほどぼくは気のいい少年じゃない。 ダッシュで追いかける。 ガサガサと草が音を立てる。 蔦に引っかかってこけそうになる。樹木に激突しそうになる。枝に刺さりそうになる。 走った。 ―――あの野郎・・・食ってやる・・・ などと猟奇的な想像をしながら追いかける。 この深緑の森において白は異様に目立ち、絶対に見失わない。 マンドラゴラを蹴っ飛ばし、ビッグ・アントを踏みつけ、寝ていたグリズリーを駆け上がってそこから跳び、白い塊―――ホイップラビットの前に出た。 「さて・・・どうしてやろうか・・・」 ゴゴゴゴゴという効果音が出そうなほどだろう。ぼくは白い塊を睨みつけた。 ぼくの視線に脅える兎。 いい気味だ。ぼくだってさっきはこれぐらい脅えたんだ。 さっきのナイフを逆手に持って、地面のそれめがけて突き刺す。 ・・・避けられた。 避けた兎の方はぴょんぴょん跳ねている。 「・・・・・・こっのぉ!!」 ぼくがそう叫びながら次の斬撃を繰り出そうとしたときだった。 そう、まさに瞬間だ。 ―――カキンッ! 弾かれた。剣に。 どこからか飛んできた剣には見覚えがあった。 ―――この剣は確か・・・ 「やめておけ、無駄な殺生は愚か者のすることだ。」 剣の刀身は限りなく銀で、白に近い。 血のような赤で刀身に書き込まれた古代語が更に銀色を白に近づけて見せている。 更に柄には穴が開いており、銀の紐が結ばれている。 「アヌヴィス」と同じオシリスの法廷の神「トト」と契約された疾風の剣「ジェフティ」。 「それとも、冒険の基礎知識、ホイップラビットの肉が臭いということを知らんのか?」 そう言って反対側の林から男が現れる。 隻眼を隠すように赤髪が伸びていて左眼を隠している。これといった特徴の無い黄土色のマントを羽織っており、剣の柄から銀色の紐がそのマントに伸びている。 レイスト=ライザ。 父さんと同じ、本物の勇者・・・。 「フラント、お前は弱い者を殺し、糧にするためだけに剣を持ったのか?」 その言葉に、 「ドキッ」っとした。
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10月7日(金)01:13 | コメント(0) | 小説 | 管理
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| 龍とボクと。 第二章 2 |
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| 2 「ふむ。なるほど・・・・・・。」 そう言うと、レイストさんは顎に手を当て、考え込む。 その瞳には未だ見たことの無い、どんな敵をも恐れないと言った感じの闘志が燃えている。 ・・・ように見える。 だけど、実際、ぼくはただこの人が怖いのかもしれない。 父さんのパーティーメンバーで、「隻眼の赤」の通り名を持った剣術の達人。 あんな父さんよりもよっぽど父親らしい威厳をもっている。 そして、父さんには無い、大人としての独特の落ち着きもだ。 ぼくの父さんと言えば、子供みたいに無茶するし、はしゃぐし、女垂らしで、酒飲みで、五月蝿いし、父親らしいことなんて一つも教えてくれなかったし。 おまけに、死に際に残していったのはこのわけの解らない剣と、その名前ぐらいだ。 「黒の双剣」なんて呼ばれてた割には一本しか剣は無いし、だいたい、龍を本当に殺せたのかも怪しいところだ。 うん。十分怪しい。 ぼくの話を聞き、考え込んでいるレイストさんとぼくにリアがお茶を出す。 「すまない。」 レイストさんはそう言って受け取ると、しばらくリアをじっと見る。 「・・・・・・散々な道を歩んできたようだが、いい嫁ができたな、フラント。」 その言葉を聞いて、思わずお茶を吹き出した。 ―――この人は何を考えてるんだ。 前言撤回、怖いなんてのは撤回だ。 「あらっ!?おじさま公認なんてっ・・・。フラント様、今すぐ式を上げましょうっ!」 こいつらぁ・・・ぼくの気も知らないで抜けぬけとぉ・・・ 「ところで、フラント、話を戻すぞ。」 自分から振っておいて、それは無いですよ・・・レイストさん。 いきなりクールに戻るレイストさんに、ぼくは口を拭いながら応える。 「はい、それで、強くなるにはどうすればいいんでしょうか?」 ぼくは最初にした質問を、これまで、そう。嘘を吐いて生活してきたここまでの道のりを説明をしてから、また尋ねた。 「そうだな。ならば、嘘を吐いた国や街を周り、謝罪をして周る。というのはどうだ?」 もっともな意見だった。 だけど、だけど、レイストさん。 そんなことしたら、ぼく、殺されてしまう確立100%なんですけど・・・。 「だが、ただ周るだけではない。」 「え?」 って、ことは、もしかして、もしかすると・・・? 「ただし、退治を依頼された魔物を倒してから、だ。」 レイストさんは、ぼくの瞳をじっと見詰めながらそう言った。 はっきり、静かに。 その瞳は否定を許さない。 緊張のあまり、ゴクリと喉を鳴らす。 そして、数秒後、ぼくは応えた。 「っ・・・わかりました。つ、強くなれるのなら。・・・・・・やります。」 やっとのことで言った。 レイストさんは立ち上がって、剣を引き抜く。 「ならば、剣に誓え。」 言って、親指の皮を切る。 すると、赤い血が、痛々しく流れ出す。 「お前もやれ。柄にお互いの血印を残す。」 言われたままにナイフで親指を切る。 すると、わずかな血が流れ出す。 そして、お互いの柄の底にぎゅっと力をこめ、血印を押す。 「イスデス」にも「ジェフティ」にもすでに血印が押されていた。 たぶん、父さんとレイストさんのものだろう。 それに重ねるように、思い切り、指を押し当てた。 そして、ぼくは初めて、 覚悟した。
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10月7日(金)01:12 | コメント(0) | 小説 | 管理
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| 龍とボクと。 第二章 3、4 |
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| 3 ぼくたち一行は現在の「アイボリーハイランド王国」から一番近い「紫焔協和国」に入る事にした。理由は簡単だ。この両国間には国境沿いに検問が無いので簡単に入国できるので、ということだ。 ぼくが旅立って立ち寄った国だ。国土はそれほど広くなく、ぼくが騙した街は首都の「紫焔」のみ。たしかこの国には「赤烽火の木」という特産物がある。この木は「朝露妖樹(あさつゆようじゅ)」科という、寒冷な気候で育つ、特別な品種の木の一つで、この国の輸出額のおよそ半分を占めているのだ。 「で、たしか、「赤烽火の木」を栽培している地域に近年魔物が出てるらしい・・・・・・。」 「ほぇ~そうだったんですかぁ・・・お隣の国でしたが全然知りませんでしたぁ。」 とリアが関心する。なんか、わざとらしいんですけど。 しばらく歩くと、国境に差し掛かった。国境には建看板があるだけだった。これだけ簡単な国境はそうは無い。密入国、進軍など、不安要素を抱えている国家間ではありえないほど簡単な国境越えだ。 それにしても・・・人気が無いな。たしか、この時期になると露天が道を埋め尽くしてるはずなのに・・・・・・。 「一番近い、「赤石の里」に宿をとるぞ。もう少し東に行ったところだ。」 レイストさんがそう言ったので、十字路を右に行く。なんだか、会話が無い・・・。と、思ったとき、レイストさんが口を開いた。 「ところでフラント、この娘はお前の子供か?」 ヒューリィを撫でながらさらりと言う。・・・・・・冗談だよな。この人。 ぼくが冷たい視線をレイストさんに送ると、それに気づいて言う。 「冗談だぞ?」 本当かよ・・・と微妙に疑問を抱きながらも黙る。 と、ヒューリィが珍しく発言する。 「ぅ、レイスト・・・これ、これ。」 その言葉にレイストさんがヒューリィに目線を合わせる。 と、そのとき、隣を騎馬竜(ラィンディング・ドレイク)とは違い、獰猛な、噛切り竜(ネイプ・ドレイク)乗った旅人が通り過ぎて、少し前で止まった。 ちなみに竜(ドレイク)は龍(ドラゴン)とは違い、竜は翼を持たない換わりに、脚部に強靱な筋力を持ち合わせている。主に熱帯地方に生息し、龍のようにいろいろな場所に住んでいるわけではない。(逆に、龍は地底や、深海、山頂など、いろいろな場所に住んでいる。) 「よぉ、あんたらぁ、「赤石の里」はこっちでいいのかぁ?」 薄い青の瞳をしている男で、髪は黒色だった。 「えぇ。そうですよ。」 ぼくは素直に答えると、黒髪の旅人は笑って言った。 「なるほど、ありがとな。どうやらあんたらも行くみたいだから、また向こうで会おうぜ。」 そして、手綱を引くと、ネイプ・ドレイクを走らせる。その笑顔は裏表の無いような満面の笑みだった。その笑顔とは不釣合いな大剣を背負っていたのが残念だ。 ―――なんだか、いい人って感じの人だな。 なんてことを思いながらしばらく歩くと、すぐに「赤石の里」が見えてきた。 それを見てほっとした。 4 「ぼくは勇者じゃありません。」 そう言うと、一同驚きの声を上げる。 「確かだ。この者は勇者ではない。」 レイストさんの言葉に、困惑の表情を覗かせながら村長が訊きかえす。 「では、我々は騙されていた―――ということでよろしいか?」 「えぇ。ですから、ぼくは宿に泊まる資格はありません。」 ぼくは冷静に静かに伝える。 「・・・・・・それでも・・・。それでも我々はあなたを歓迎いたしますぞ。フラント殿。」 そう言って村長は笑顔で言った。 その他の村人たちも、みんな、笑顔だ。 「よくぞ戻って来てくださった。」 でも、ぼくは。決めたんだ。 「いえ、ぼくは外で寝ます。そう・・・させてください。 この程度では、償いにもならないと思いますが・・・」 そう言って、ぼくは宿には入らず、外で過ごすことにした。 この国の気候は一年を通して寒く、夏になっても肌寒い。 他国では夏の盛りでも、この国の夜は冷え込む。 野宿用の寝袋で毛布をかけながら、強固な石造りの塀によりかかる。 真っ二つに割られた半月が、光を落とす。 「雪でも降りそうだな。」 一人呟くと、民家の植え込みでカサリと音がした。 ・・・村の中に魔物がでるはず無い・・・よな? ぼくは一応、物取りの可能性も考え、剣を取る。物取りなら殺す必要も無い。ナイフよりもリーチの長いこちらの方がいいだろう。 茂みから人影が出てきた。 明るいのですぐにわかったが、女の子のようだ。それを確認すると、剣を置く。 「こんばんは。あの~、お話聞かせて貰えませんか?」 10歳くらいの少女はマーシィと名乗った。 薄い黄色の髪をしており、瞳は抜けるように蒼い。 寝巻き姿にストールを羽織っている。 しばらく旅の話をすると、今度はマーシィの話を聞いた。 「私は、病気で、あんまり外に出られないから・・・。こうしてときどき抜け出してるんです。」 そう言って寂しそうに笑うと、急に思い出したかのように、立ち上がる。 「あ、あの。冒険者さん、ついてきてくれませんか?」 「あぁ、いいけど?」 そこで気づいた。彼女はずいぶん寒そうな服装をしていた。 ・・・なんで気づかなかったんだろう。 防寒マントを着せてやると、ニコリと微笑んだ。 村から出て、しばらく森を歩くと小さくポッカリと穴が開いたように開けた場所に出た。 真っ白な花が一面に咲き誇る、小さな花畑だった。 「ここ、私のお気に入りの場所なんです。」 そう言うと、マーシィはその場に座り込む。 「この花、「赤烽火の木」が周りに無いと咲かない花なんです。」 そう言って、花を一本摘み取る。 「お話のお礼です。どうぞ。」 「あぁ。ありがとう。」 花を受け取って思う。この子はいつも一人だったのかな・・・? しばらく話をすると、だいぶ寒くなってきて、帰ることにした。 このとき気づけばよかったんだ。周りに生えているのが「赤烽火の木」だと。 そして、彼女に注意すればよかったんだ。 次の日、明日も会いたいというマーシィの言葉にぼくは花畑に向かった。 そこで後悔した。
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10月7日(金)01:09 | コメント(0) | 小説 | 管理
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