| 龍とボクと。 第三章 0、3―2 |
|
| こんばんわ。 えっと、とりあえず書けました。 今回、長いです。 と、いうのも戦闘が主でして・・・。 新キャラ登場したり、あの人の戦闘能力が明らかになったりと大変です。 少々シリアスな展開でして、いきなりな展開だったりしますがいつもの話ですので、 是非、ごゆっくり読まれてください。 あ、始めましてのお方は序章から読んでいただければ非常にありがたいです。 コメントくれたりすると 感謝感激雨あられだったりします。 非公開にしたりするかもしれませんが、とりあえず、お目にかかれて光栄です。 ▼以下、小説となっております。▼
第三章 暗闇の。祭壇。 3―2 「・・・・・・やられた。」 隣でフェイシアが呟く。 ぼくは尋ねる。 「あれは・・・?」 ぼくの言葉にフェイシアが少しおどおどとしてから答える。 「あ・・・あれは、デュラハンだと思われます。」 「デュラハン・・・。」 聞いたことがある。 自らの首を持つ騎士で、死者の出る家の前に馬車で止まり、死を宣告するという。 だが最近は、魔術を施された警護用自動鎧を指すことが多い。 『力なき冒険者どもよ。我を敵にすることを後悔するがよい。』 どこからともなく声がした。 反響したような声で、場所の特定ができない。 『カキンッ』 隣で剣が弾かれた。フェイシアが弾いたのだろう。 『少しはデキル奴が居るようだ。』 そう言ってデュラハンは笑う。 その声に、隣でフェイシアが声を上げる。 「貴方は相当の腕をお持ちとお見受けする!姑息な手など使わず、正々堂々戦われよ!」 『ふっはっはっはっはっ、良かろう。正々堂々とな。』 暗闇が晴れる。 銀色の鎧を着た人型が一体立っていた。 その左手には人頭。右手には細身の太刀が持たれていた。 一歩、フェイシアが前に出ると、後ろで束ねられた赤髪がゆれる。 左腰に挿してあった剣を鞘ごと抜き、右腰に挿し変える。 「いざ、勝負!」
| |
|
12月21日(水)23:33 | コメント(0) | 小説 | 管理
|